九州営業部　副部長

白木 健一郎

九州グループの営業の統括、工事監理を行っています。
九州グループは私を含め営業３名しかいない為、九州・山口という広範囲でいかに弊社の存在価値のある仕組みを作れるか、またその業界のお客様へどうアプローチし、具体的案件をクロージングするかを考え、弊社の強味を提案しています。

私が九州に配属されてから九州グループが立ち上がった為、得意先様、協力工事店様、販売パートナー様など最初から構築し、次第に仲間も増え九州グループとして成長していることが感じられます。

部下の案件のフォローをする中で、お客様からの要望をどうヒアリングし、部下に携わらせ主担当者としてその案件を対応・ご注文・工事管理・納品・フォローまで
できるようにさせることは難しいです。その場合、更に上長に相談したり、協力工事店様からのアドバイスももらいながら、要望に応じれるよう試行錯誤を繰り返しています。

案件に対してのスピード感、現場のお困り事のヒアリングする力を磨く事です。

「建物をその後どれくらい長く使うのか」をよくヒアリングすることで、適正な工事の提案をすることができます。
その提案がお客様のニーズとマッチし、「やって良かったありがとう」と言っていただけることが魅力です。

メーカー・商社・施工機能と３つの業態を兼ね備えた唯一無二の会社として、責任施工で工事の提案ができることです。
また１つの商品にこだわらず、その現場に応じて新たな商品開発や、
仕入れ先様の開拓も自由度が高く対応できる為、色々な知識を身に着け提案することができます。

子供がまだ小さい為、公園に遊ばせに行ったりなどです。休日に雨が降ると家中ひっちゃかめっちゃかとなりかなり困っています。
趣味はDIYで、最近は１００円ショップの物を組み合わせて燻製を作ったりしています。

著書：本田健の「30代にしておきたい17のこと」自分の身の回りの事や仕事のこと等、頭を整理するのにちょうどいいと感じました。
２、３回ポイントとなる所を読み返したりしてます。
「パイレーツオブカリビアン」は学生時代から好きで、主人公ジャックの性格・仕草・考え方など自分にない所が新鮮で楽しく見れる映画です。

まずは九州グループを安定した引合・受注を頂ける仕組みづくりを行い、営業マンが３名から１０名程の母体となれる組織としたいと思います。
その上で新しい商品やお客様のニーズに合わせた工事提案をできる基盤を作れるようにしたいと思います。

大きな企業と違って、人数が少ない分、自分で色々なことをしなければなりません。
その為時間配分や、優先順位をつけて対応したり、急な対応を求められたり様々なことを経験することとなります。
自身を成長させる場として捉え、めんどくさがらず柔軟な考えをもって入社いただければと思います。