働く人の安全対策熱中症による労働災害が心配
増えている熱中症
酷暑により屋内でも熱中症が起こりやすく、医療機関への受診件数も年々増えています。また、新型コロナウイルス(COVID-19)によるマスク生活は心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることや、マスクによって口腔内の渇きをあまり感じないことから、熱中症のリスクが高まると言われています。
熱中症が起こりやすい気温と二次災害
熱中症は28℃以上で危険性が高まるとされています。しかし、冷房設備を備えていても夏場の室内温度が40℃を超えてしまう工場・倉庫も多いのではないでしょうか。この場合は熱中症が起こりやすい非常に危険な状態です。
また、熱中症で危惧すべき点は、二次災害の発生です。熱中症により意識を失って転倒し、頭部や肩を強く打ったり、車両の運転中に熱中症を発症し交通事故につながったりなど、熱中症によって大きな事故を引き起こしてしまう恐れがあります。
建物全体での安全対策
熱中症対策は企業(使用者)の安全衛生に関する重要な責務と捉えられています。早急な対応が必要です。
熱中症による労働災害の対策のひとつとして、遮熱塗料で室内温度の上昇を抑える方法があります。
遮熱塗料は、屋根などに塗るだけで、涼しく快適な労働環境を実現することができます。
また熱中症対策以外にも、従業員の安全を守るためには、建物全体で安全対策を行うことが大切です。
安全対策におすすめの商材
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遮熱塗料で室内温度を快適に
熱中症を防ぎ建物全体での安全対策!