豊かな循環型社会の一翼を担う価値創造企業 シロキコーポレーション

シロキコーポレーションは、建物改修を行う事を通じて地球環境に優しく、働きやすい職場環境を創生しています。当社グループで製造している遮熱塗料ミラクールは、屋根に塗るだけで、太陽からの熱を効果的に反射し室内の温度上昇を抑えます。そのため、暑さ対策や労働災害の防止になり、快適な職場環境を実現。建物改修をすることは、お客様のSDGs推進につながります。

老朽化した工場や倉庫を壊し、建て直すことに比べ、大規模修繕工事等による建物の延命をした場合、建設廃棄物の発生を大きく抑えることができます。建て替えには計画段階から工事期間まで長期間を要するものですが、改修工事はそれより短く済みますので、老朽化した建物で働く従業員様にいち早い安全、安心をもたらします。それは、SDGs推進にもつながります。

空調を使用する建物の塗装に、遮熱塗料ミラクールを用いることにより、建物が太陽光を効果的に反射し、空調機器が冷やす大元の空気温度を下げることができます。この効果により空調の電力消費量が大幅に下がり、省エネ・節電・コストダウン・環境対策を実現します。温度を下げる効果は長年持続しますので、長期間のSDGs推進につながります。我が国の発電方式ではCo2を大量発生する火力発電がまだまだ主力になっています。電力消費量を削減することは、Co2発生量を間接的に削減することにもつながります。

このようなお取り組み実績を社外公表することにより「意欲的にSDGsに取り組んでいる企業である」とのイメージがもたらされ、ステークホルダーから評価を得られることになります。Ｚ世代や、エシカル消費への発信力にもなります。改修後の美観性により、求人での効果UPが期待でき、周辺住民からも好感を得られることになります。お客様や当社の販売代理店様が、建物改修によるSDGsの効果をご紹介されることは、SDGs17の目標の大トリに据えられた「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を推進していることになります。